トップページへ サイトマップへ 新着情報
FRPについて技術紹介製品紹介会社紹介採用情報お問い合わせ
FRPとはCFRPの世界FRPの各種物性
 1.先端分野で活躍するCFRP(カーボン繊維強化プラスチック)

航空機
近年の航空機における性能の発展は目指しいものがあります。 金属材料からの置き換えによる軽量化のために数多くのCFRP 部材が使用されるようになってきました。スーパーレジン工業も 航空機業界におけるCFRPの可能性に早くから注目し大手企業 との協力により部材の加工や製品供給を行ってきました。 航空機の低燃費化や高性能化におけるCFRPの可能性は無限 です。
人工衛星
人工衛星における構造部材の要求特性は非常に厳しく、
-270℃から+150度までの温度差において熱変形がなく、
その耐熱性の高さも要求されます。さらに宇宙空間において
必要とされる放熱性なども非常に大切な要素です。
これらの特性を満たすのは現在金属では不可能とされており、
ここにスーパーレジン工業の技術が生かされています。
 2.CFRP(カーボン繊維FRP)の優れた特性

CFRPは近年様々な先端分野で活躍する大変優れた
材料で、 金属と比較した場合、優れた特徴を持ち
軽量・高強度を はじめとした様々な分野で躍進
しています。



■ 軽い・・・比重は鉄の1/4
■ 強い・・・比強度は鉄の10倍
■ 剛性が高い・・・比弾性率は鉄の7倍
■ 疲労強度の保持率は鉄の2倍
■ 熱膨張係数が極めて小さい
■ 電気伝導性が良い。
■ 電磁波遮断特性が優れている。
■ X線透過性が優れている。
■ 錆びない(耐食性) etc
 3.世界の炭素繊維強化プラスチックの変遷

炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は軽量かつ高強度(重量比強度)の特徴を生かし、スポーツ用途と人工衛星などの特殊な製品・部品に使われて来た成長期を経て、1994年頃からは産業用途への使用拡大により、その炭素繊維の持つ優れた物性が認知されてきました。
また、高強度炭素繊維に加え、高弾性率炭素繊維や高強度中弾性率炭素繊維の進歩と発展によって、更なる産業用途への拡大と航空機機体の構造部材にCFRPが使われ、より一層拡大すると思われます。

 4.航空機産業分野におけるCFRP市場の拡大

2008年航空メーカーに納入された基本型B787-8は、現在B747やB777が運航している長距
離路線まで運航できる性能を持ち、それより小需要の路線に適しています。
胴体・主翼に複合材を用いて、経済性が従来機より10%向上することで、従来路線の便
数増や長距離中都市間の新規路線開拓も期待できます。

B787ファミリーとしては短距離型-3および中・長距離路線対応の胴体延長型-9を配し幅
広い市場をカバーします。 一方、エアバスは大量・長距離輸送向けにA380と、B787と同
じ市場を狙ったA350の開発を進めています。A350は従来のA330をベースに複合材を主翼
に採用しています。A380は2010年初納入予定です。

当社では以上のほか2001年度から開発が始まり2011年度頃から防衛庁で導入が開始され
る、次期輸送機CXや海上自衛隊が導入する次期固定翼哨戒機PXの開発・製造の動向にも
注目しています。この様に2005年度を機転として、航空機業界の活発な動きと更なる
開発において、複合材(特に炭素繊維強化プラスチック)が大量に使われることによる、
複合材成形加工業界の活性化と拡大に貢献していきます。


●B787構造材料の使用比率(重量比)


CFRPのとは CFRPの物性

(C)SUPER RESIN, Inc. All Rights Reserved.